さっき会ったあの子〜恋愛体験記〜

僕の恋愛体験記を書いていこうと思います。

【超簡単】女性にモテる会話ネタ5つ

【超簡単】女性にモテる会話ネタ5つ

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 いざ女性をデートに誘っても、会話がうまくいかなかったらどうしよう。

そんなこと男性なら一度は考える。

僕だって昔はデートに行くのはプレゼンと同じくらい緊張していたものだ。

 まして、”デートは男性がリードするもの”という風潮があるから、それができない男は情けないと思われやすい。

からしたら「何様だ」と怒りたくなってしまう。

その気持ちを抑えて、今回もこの記事に付き合ってほしい。

 会話を続けることにおいて、いろいろな要素があるが、今回はネタ(話題)に着目して書いていく。

どんな話題なら女性が喰いついてくれるか、ぜひあなた自身も考えながら、読み進めてほしい。

 

 

[目次:【超簡単】女性にモテる会話ネタ5つ]

  1. 人間関係に関する話題

  2. 恋愛に関する話題

  3. 仮定、比較の話 もし~なら、AかBどっちが好き

  4. 失敗談

  5. 趣味の話

 


女性にモテる会話ネタ1 人間関係に関する話題

 女性というものは、常にコミュニティの中に身を置いている。

家族、友達、職場、それぞれで周りに気を遣いながら、うまく立ち回る。

そうすることで、自分のアイデンティティを築いている。

 それはつまり、それらの人間関係について考える比重が多いということ。

人間、自分に関係ある話題には喰いつきやすい。それはそうだ。

初対面の人にいきなり、理系の幾何学や電気回路の話をされても、脳がシャットアウトしてしまうだけだ。

 だから、その女性に関係のありそうなコミュニティの話。

たとえば「けっこう職場の人間関係はいい?」とか

「友達とは月に何回くらい会ったりしてる?」のように

ざっくりとしたとこから入っていって、徐々にそこを掘り下げるように会話を進めていくのがいい。

 

女性にモテる会話ネタ2 恋愛に関する話題

 「待ってよ、いきなり恋愛のことなんて聞いたらセクハラじゃないの?」と思ったあなた。

職場ではさぞかし女性思いなのだろう。素晴らしい。

 しかし、今回はデートでの会話という前提がある。

デートというのは行く行くは深い恋愛に発展していくためのステップ、いわば面接だ。たとえば、就活の面接で仕事以外のことを質問しただろうか?

いや、みんな仕事のことを訊くはずだ。

なぜならそれは、就活面接のゴールは仕事をすることだからである。

つまり、恋愛をしに来たのに恋愛の話題をしないのは、

「じゃあ、あなたはどういう目的で今日ここに来たの?」

と女性に疑問を抱かせることになる。

 まあ、実際に会って一言目が「彼氏いるの?」だと完全にヤバいやつだが、

会話が温まってきた1~2時間後あたりなら女性としても違和感ないと感じてくれるはずだ。

 

女性にモテる会話ネタ3 仮定、比較の話 もし~なら、AかBどっちが好き

 ここで、少し違う角度からの話題。

これは男性同士の会話でもよくあるが、「おれはこっちがいい」「いや自分はこっちのほうがいいと思う」といったような、比較討論みたいなやりとりである。

男性同士の場合、白熱してしまいがちだが、対女性だとその必要はない。

 女性との会話は、あくまで共感が命。例をあげて説明しよう。

「もし、ペット飼うなら、犬か猫どっちがいい?」と訊いたとする。

自分は犬派で、女性から猫と言われたとき、むきになってはいけない。

そして、猫を飼うことのデメリットをばーっと語ってしまっては、完全にアウトだ。 

 マインドとしては、その女性のことを一つでも理解しようとする気持ちが大切だ。

「猫のどんなとこが好きなんだろう?」

「何きっかけでいつからそう思ったんだろう?」

「友達にそういう子がいるのかな?」

と想像を膨らましていけば、それだけで会話はいくらでも深堀りできる。

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女性にモテる会話ネタ4 失敗談

 女性を笑わせる簡単な方法がある。

それは自分の失敗談を話すことだ。

なぜなら、あなたの失敗を聞いて、女性は警戒心が解ける。

そして、弱みをさらけ出せる人ってことは、きっと自分に自信があって、一緒にいて困難も乗り越えていけそうだ、と女性が感じてくれるからだ。

 すぐに失敗談を用意できないというあなたに、一個伝授しよう。

それは言葉を噛んだ経験だ。

ぼく自身、高校時代に「ブレザー」の制服を「ブラジャー」と言ってしまい、大恥をかいたことがある。

自身の噛んだ経験は最も身近で手軽な失敗談なので、ぜひ活用してほしい。

 

女性にモテる会話ネタ5 趣味の話

 「最後にめっちゃ普通やん」とがっかりしないでほしい。

趣味の話は一気に距離を縮める可能性がある。

可能性があると表現したのは、逆に一気に距離が離れてしまう可能性も秘めているからだ。

 たとえば、自分は旅行好きで、3か月に1回は旅行に行きたいとしよう。

しかし、女性側がインドアで旅行は2,3年に1回でいいという子だとちょっとリアクションに困るだろう。

まあ、実際に付き合ったら、趣味は共有できたらラッキーくらいに思っておけばいいのだけれど。

 諸刃の剣だが、一度試してみるのもいいだろう。

その際「ご趣味はなんですか?」なんてお見合いみたいに聞かないでほしい。

「最近ハマってるものある?」

「何してるときが一番幸せ?」

と聞いてみると、自然と趣味の話に進むことが多い。

 

【まとめ】 話題をマスターして雑談力の鬼へ

 今回紹介した5つも、いきなりは使いこなせないと思うので、ゆっくり実践していってほしい。

また、デートで使える話題と紹介したが、もちろん日常生活でも利用できるので、一石二鳥だ。

 最初は、会話に詰まって無言になったり、思ったより笑いが取れなかったりするかもしれない。実際、僕がそうだったから。

 でも忘れないでほしい。

前進して前に倒れることと、はじめからずっと寝っ転がってることは、天と地の差だ。あなたには前のめりに倒れる人であってほしい。