さっき会ったあの子〜恋愛体験記〜

僕の恋愛体験記を書いていこうと思います。

リモート時代の出会い方5つ

リモート時代の出会い方5つ

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 2020年、世界は一変した。

新型コロナウイルスによる感染拡大により、対面でのコミュニケーションが、リスクであると報じられた。

密を避け、ソーシャルディスタンスを徹底する。

 つまり、恋愛するうえで、とても困難な状況になったと言える。

しかし、人類がここまで発展してきたのも、愛を求め彷徨う本能があるからだ。

簡単に、恋愛がこの世から消え去るはずはない。

今回は、コロナと付き合っていくリモート時代の恋愛方法について、書いていくので付き合ってくれたら嬉しい。

 

[目次:リモート時代の出会い方5つ]

  1. マッチングアプリ

  2. LINE

  3. 婚活サイト

  4. 地元での同窓会

  5. ナンパ

 

リモート時代の出会い方1 マッチングアプリ

 ここ最近大流行のマッチングアプリ

コロナが追い風となって、さらに、破竹の勢いで登録者が増加している。

実際、従来の出会い系サイトと違って、登録者情報や自己紹介文を丁寧に記載しないと、まず会えないので、危険度は少ない。

月4000円ほどの出費で、たくさんの女性とやりとりができるので、コスパは抜群。合コンに行くと、たいてい5000円以上の出費で、一人も連絡先を交換できないというケースも少なくない。

上位層になると、ひと月で200いいねくらいもらえるらしいので、挑戦してみたい方には、おすすめだ。

ただ、1つ注意してほしいのは、明らかにいいね数目当ての女性がいるということだ。会う気はないが、承認欲求のために、いいねを集める。

見分ける方法は難しいが、自己紹介文をしっかり書いていなかったり、最終ログイン日が空いていると、本気でやっていない子の可能性が高い。

せっかくお金を払って、真剣に出会いを探しているんだ。相手選びには、気をつけよう。

 

リモート時代の出会い方2 LINE

「え、LINEって連絡ツールで出会えないでしょ?」と思ったあなた。正しい。

正常な感覚の持ち主で安心した。

「へぇー、LINEで出会えることあるんだ」と思ったあなた。素直だ。素晴らしい。

そんなあなたはこの記事がおすすめ↓

jazzz.hatenadiary.jp

 

リモート時代の出会い方3 婚活サイト

 以前は、婚活サイトがネットでの出会いとして主流だったが、最近は、マッチングアプリに抜かされつつある。

つまり、逆に言うと、婚活サイトではライバルが少ない、という風にも言える。

年齢、年収などで足切りをされる可能性は高いが、若くて高年収のすぐに結婚したい層には、これ以上ない出会いの場となる。

ただ、マッチングアプリとは反対で、婚活サイトは女性も課金制である。

そのため、真剣度が高すぎて、必死感が否めない層も存在する。

そんな人には、あなたの優しさで包み込んで、ぜひパートナーとして付き合っていってほしい。

 

リモート時代の出会い方4 地元での同窓会

 コロナの影響で、地元に帰ってきたという人も、多いのではないだろうか。

これからは、都心ではなく、地方で暮らしていこうという流れも、出てきつつある。

そんな中、地元で開かれる同窓会がある。正直、同窓会は出会いの最上級である。

なぜなら、

「まったく知らない赤の他人ではない」

「幼いころの様子、家庭環境もなんとなく把握している」

「昔の面影を残し、素敵な大人に成長している」

「職場も同じではないし、ほどよい距離感がいい」

など豊富な条件がそろっているからだ。

クラスのマドンナと話すこともできるし、当時まったく喋っていなかった子が、とても気が合う子だったなんてことも珍しくない。

ぜひ、勇気を出して同窓会に行ってみてほしい。周りの人に自分から呼びかけて開催するのもありだろう。

 

リモート時代の出会い方5 ナンパ

 「おい!全然リモートじゃないじゃないか!」と思ったかもしれないが、落ち着いてほしい。

対面の出会いに規制がかかったが、まったく廃止になったわけではない。

むしろ、ライバルが減って、ナンパの声かけが楽になったという話も、なくはない。

人間やはり、人と対面で話すことは必要だ。

これは緊急事態宣言で、引きこもり生活を余儀なくされたあなたなら、感じていることだろう。

店員さんに話すことから、初めてみるのもいいと思う。出会いはそこら中に転がっている。

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【まとめ】リモート時代も恋愛の価値は変わらない

  今回紹介した5つ。もうすでに、実践している人も多いと思う。

コロナで経済や日常生活が一変した今でも、恋愛の価値は変わらない。

まずは、一歩踏み出して、自分が相手にどういうメリットを享受できるか、考えて行動していくと、モテは近づくはず。

ソーシャルディスタンスで身体的距離は遠くなったけれど、心はいつも、あなたのそばに。

 

今回の元ツイート↓