恋愛下手が不幸になる理由
恋愛下手が不幸になる理由
「恋愛上手な人は、手をあげてください」
こう言われたとして、あなたは自信をもって、手をあげられますか?
おそらく、人口の10%~20%いるかどうかかな(笑)。
自分がモテるって言える人って素敵ですよね。
でも、大半の人間はそうじゃないわけです。
「好きな人に振り向いてもらえない」
「別れた彼女と復縁したいけど、どうしたらいいのか」
「気になる子を依存させるくらい好きにさせたい」
とか、最後はちょっと違うかも(笑)。
まあ、よくイケメンに振り回されちゃうメンヘラ女子とか、彼女がほしくてもなかなかできない男子とか。男女ともに当てはまるのではないかと思います。
今回は恋愛下手な人が、なぜそうなってしまうのかについて、考えていきたいので、お付き合いいただけたら嬉しいです。
[目次:恋愛下手が不幸になる理由]
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好きになる人の選定が間違っているから
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秘密
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秘密
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秘密
恋愛下手が不幸になる理由1 好きになる人の選定が間違っているから
まず、第一に厳しいことを言います。
それは、好きになる人の選び方を間違えている、ということです。
恋愛は需要と供給のシステムで成り立っています。
いわば、恋愛という市場において、自分という商品をマーケティングして販売していくわけです。
あなたは、八百屋さんに売ってあるような、ごく普通のきゅうりを3万円で買いますか?
買いませんよね。というか、買えませんよね。
なぜなら、そんな金額払うのお金がもったいないし、キュウリなら他のスーパーにたくさんあるからです。そっちで買えばいいやってなりますね、普通なら。
そう思う理由は、最初に提示した値段3万円が、そこに置いてあるキュウリと釣り合っていなかったからです。
笑えますよね。だれがキュウリを3万円で買うんだよって。
でも、これ恋愛市場だと毎日のように、そこかしこで発生してる事例なんです。
びっくりしますよね。みんなごく普通のキュウリを3万円で売りたがるんですよね、これが。
さて、ここでいうキュウリと値段3万円とは何のことでしょう?
恋愛市場という前提で考えてみてください。
はい。
考えましたか?
ここでいうキュウリ=「外から見た客観的なあなた自身」で、
値段3万円=「あなたの自己分析による、あなた自身の価値」
です。
ごめんなさい、ちょっとわかりにくいですよね。
つまり、あなたはキュウリ(自分)を3万円(いい男)だと認識しているけれど、客観的に世間一般からみた、キュウリはただのキュウリで、特別な価値はないということです。
もっとわかりやすく言うと、あなたがある美女のことを好きで、告白したけど、振られた。
これっていうのは、つまり、
キュウリを3万円で売ったけれど、美女からしたら、
「え、そのキュウリのどこに3万円の価値があるっていうの?私いらない。」
と交渉が不成立となったわけです。
ごめんなさい。厳しいことを言って。
あなたを傷つけたくて書いているわけではないんです。
きちんと現実と向き合ってほしいからこそ、伝えているんです。
正直に言うと、このキュウリを3万円で販売する(ダメ元で美女に告白して儚く散る)というのは、中学生か高校生のうちに経験して卒業しておいてください。
社会人になって、まだこのような告白をしているという人。
悪いことは言いません。
僕に、恋愛相談をするために、お問い合わせください。
マインドから変えていけば、むしろ伸びしろしかないからです。
ちなみに、幸せな恋愛をするための相手の選び方については、また書きます。
今回は長くなってしまったので、他の項目はまた次回書いていきたいと思います。
目次が2、3、4すべて秘密でびっくりしましたよね?笑
残りは有料で。。(笑)
ウソです。また次回ということで。