【方法論】幸せな恋愛の秘訣
【方法論】幸せな恋愛の秘訣
あなたは幸せな恋愛をしてみたいですか?
「え?恋愛って幸せなもんじゃないの?」って思ったあなた。とてもピュアな心の持ち主です。
そのままのあなたで十分素晴らしいです。。
しかし、実際のところ、恋愛でいつもハッピーな人って少ないんじゃないかな(笑)。
女子会とか男子会とかやって、のろけ話する人ってそんないないですよね。あ、嫉妬されないように、あえて隠している人はいるかも(笑)。
でもたいがいの人は、幸せな恋愛ができたらいいな、してみたいなって思っているはずです。
わかります。なぜなら、僕もそうでしたから。
今回は、どんな人が幸せな恋をしているのか。その秘訣に踏み込んでいきたいと思うので、ぜひお付き合いいただけたら嬉しいです。
[目次:幸せな恋愛の秘訣]
-
自分を好きになってくれる人を探す
-
好意をくれた人の中から一人を選ぶ
-
自分もその人のことを好きになる
幸せな恋愛の秘訣1 自分を好きになってくれる人を探す
自分のことが好きな人ってまず、どれくらいいるかわかりますか?
「おれのこと好きなやつなんているわけない」
そんな卑屈にならないでください。
幸せな恋愛をしている人は、まず、自分を好きになってくれる人を探すのがとても上手です。
「だってそれは美男美女だからでしょ?」
本当にそうでしょうか?
実際、街を見渡すと、美男美女カップルって意外と少ないですよね?
ブサイクでもブスでもモテる人はモテます。
そう、彼らは、自分を好きになってくれる人を探すのが、上手いのです。
「じゃあどうやって探せばいいの?」
はい。結論から言います。
自分に笑顔で話しかけてくれる人って覚えておいてください。
簡単ですよね。ただ、女性の場合、社交辞令という優しさで接してくれていることがあるので、そこだけ注意です。
これはまた別の回で話すのでお楽しみに。
だから、まず自分のことを好きになってくれそうな人、つまり、笑顔で話しかけてくれる人をきちんと大事にしましょう。
幸せな恋愛の秘訣2 好意をくれた人の中から一人を選ぶ
自分のことを好きになってくれそうな人は、だいたいわかってきましたね。
それでは次のステップです。
好きになってくれそうな人の中から一人を選びましょう。
「え!そんな一人なんかに絞ったらもったいない。選べないですよ」
って人はまだ遊びたい時期なので、幸せな恋愛をしようと思わなくて大丈夫ですよ(^^)
今をたくさん楽しんでください(笑)
この記事を読んでいるあなたは、幸せな恋愛をしたいんですよね?
であれば、自分を好きになってくれそうな人から、一人を選びましょう。
自分もいい感じだなって思える人ができたら、その人に絞っていきましょうか。
そして、その子とたくさん話すようにしましょう。
「どんなことが好きでどんなことが嫌いで」
「どういう遊びにハマっていて」
「親友のどういうところが好きで」
「家族とは仲良しなのか、よくケンカするのか」
など、相手に興味をもって話していくと、自然と話題は尽きないはずです。
相手を知っていく過程って、めちゃくちゃ楽しいですよね。
自分の中に、まだ知らなかった価値観が吸収されていく感覚です。
これが、出会いの醍醐味でもあります。
というわけで、自分に好意をもってくれそうな相手を一人に絞ったら、たくさん話していきましょう。
そして、相手に興味をもち、もっと知りたいって高まる欲求を抑えながら、質問していきましょう。
きっと相手も「もしかしたら自分に興味もってもらえているのかな」と感じて、あなたへの見方がまた変わってくるかもしれません。
幸せな恋愛の秘訣3 自分もその人のことを好きになる
さて、最後のステップです。
ここまで、①自分に興味や好意をもってくれている人を探して、②その中から自分のいいなと思う人を一人選んで会話を重ねてきたわけですが、この③が最も重要な項目です。
自分もその人のことを好きになるということ。
「あれ、好きってそんなそんな人工的なもんでしたっけ?」
と思ったかもしれない。
もっとこう、出会った瞬間好き、とか雷が落ちたように恋に落ちて好きになる、とか。
いや、好きになる方法なんて一つではない。
そして、どうだろう。
ステップ①で自分に好意がある子を探した。
ステップ②でその中から自分もいいなと思う人を選んで、興味をもってたくさん会話をした。
これってもう、好きになりかけてますよね?
そもそも、自分が好きになれなそうな子だったら、ステップ②でその子を選んでいないはず。
つまり、ステップ②である程度、自分が「その子を好きになれそう」って潜在的な感情をもっていたはずです。
それならば、あとは自分の直感を信じるだけ。
過去の自分に恥じぬように未来へ向かって羽ばたいていこう。
【まとめ】 幸せな恋愛には方法論がある
いかがでしたでしょうか。
「この方法は、ちょっと変わってるな」と思った人もいるでしょう。
実際、合う合わないがあると思いますが、一度試してみて損はないはずです。
今回は序章編だったので、また今度、付き合ってから編とかも書いていけたらいいなと思っています。
幸せな恋愛は向こうからやって来ない。自分から歩み寄っていくのだ。